毛抜き 永久脱毛

毛抜きでムダ毛処理で永久脱毛はできる?

永久脱毛をいうのは、一生毛が生えてこないという意味ではなく米国電気脱毛協会が定めた定義に基づいた脱毛状態を示す言葉となっています。
定義されている永久脱毛の状態は、脱毛施術最終回から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であることとなっており、永久脱毛は医療脱毛とも呼ばれる脱毛方法であり医療行為となっているため、毛抜きでの永久脱毛はできません。
毛抜きで抜いた毛は生えてこなくなる・抜き続ければ永久脱毛できるという噂は昔からあるもので、聞いたことのある人も多いと思います。
永久脱毛には、毛が生えてこないようにするために毛乳頭・毛母細胞と呼ばれる毛根細胞を破壊する必要があり、毛抜きで毛穴から毛をスッポリと抜くだけでは毛乳頭・毛母細胞を破壊することはできません。
そのため、毛抜きによって何万回と毛を抜いても永久脱毛の効果は得ることができないのです。
毛母細胞は毛乳頭から送られる血液通の栄養分で細胞分裂を行い毛を生成しているのですが、毛抜きにより無理矢理抜くことによって毛細血管を引きちぎってしまうこともあり、毛抜きによるムダ毛処理の際の出血の原因となります。
毛抜きによるムダ毛の処理のメリットは一時的な肌触りの良さと処理にかかる費用が安く済むということのみで、毛抜きによるムダ毛処理は非常に注意が必要な処理方法です。
毛抜きによるムダ毛処理のデメリットはリスクが非常に高いことであり、毛抜きによる処理で引き起こされるリスクは、埋没毛・毛穴の炎症・色素沈着となっています。
埋没毛は、毛抜きやカミソリによるムダ毛処理の際に多く引き起こされるリスクとなっていますが、仕組みとしては処理の際に綺麗に抜けきれなかった毛が炎症を起こし数日後かさぶたになることによって生えて来た毛が外に出ることが出来ず肌に埋もれて成長するという仕組みです。
毛抜きによってスポッときれいに根本まで抜けきれなかった場合、皮膚が炎症を引き起こす可能性は非常に高くかさぶたとなり埋没毛を生み出します。
皮膚の炎症である毛嚢炎は毛抜きによるムダ毛処理の失敗やカミソリ負けによって引き起こされる肌トラブルです。
ニキビとは違いアクネ菌によって発症するものではなく健康な人でもほとんどの人の肌に常在菌として存在する黄色ブドウ球菌が毛穴で繁殖することにより発症します。
毛抜きによるムダ毛の処理は毛穴へのダメージが非常に大きいため毛嚢炎を引き起こすリスクも高いです。
毛抜きによるムダ毛処理は永久脱毛が出来ない上に非常に肌へのダメージも大きく、肌トラブルを引き起こすリスクも高い脱毛方法となっています。